![タープトップ画像](https://highmount.jp/online/2023lp/tarp/LESOVIK-tarp_top-12.jpg)
日差しを遮るので夏場は涼しく、急な雨の備えとしても安心なタープ。視界が広く開放感はあるのに、視線はうまく防いでくれるので、ゆったりと寛ぐことができるキャンプの必需品です。LESOVIKのタープは2本の樹木があればポールは不要。2本の木にくくり付けて、四隅を留めるだけだから、素早く手軽に設営ができます。今回は誰でも簡単にできる基本の張り方をご紹介します!
![HEKSA-ヘクサ](https://highmount.jp/online/2023lp/tarp/LESOVIK-tarp_13.jpg) ![GROZA-グローザ](https://highmount.jp/online/2023lp/tarp/LESOVIK-tarp_14.jpg)
![ガイライン種類説明](https://highmount.jp/online/2023lp/tarp/tarp_j_2_2.jpg)
初めてご使用になる際は、ハンモック本体のアタッチメントポイントに各ガイラインを通してください。ZIPSY付きガイラインはハンモックの縫い代の両端に、ガイラインはそれ以外の四隅に取り付けてください。
![結び目イメージ](https://highmount.jp/online/2023lp/tarp/tarp_j_3.jpg)
結び目やZIPSYが付いていない側のガイラインをアタッチメントポイントに通したら、抜け落ちることがないように結び目を作ります。
![ガイライン取り付けイメージ](https://highmount.jp/online/2023lp/tarp/tarp_j_4.jpg)
ZIPSY付きガイラインをぐるりと樹木に一周巻きつけ、ガイラインに小さなフックのZIPSYをかけて固定します。
![長さ調整イメージ](https://highmount.jp/online/2023lp/tarp/tarp_j_5.jpg)
両サイドのZIPSY付きガイラインの長さを調整して、タープの天面が水平になるようにしてください。
![長さ調節の様子](https://highmount.jp/online/2023lp/tarp/tarp_j_6.jpg)
タープの四隅についたガイラインを引いてタープをぴんと張り、ペグを打ち込みます。これでタープが完成です。今回は初回でガイラインを通すところからでしたが、約10分で設営が完了しました。次回以降も同じ張り方をするなら、ガイラインは抜かずにそのままにしておくと早く設営できます。
LESOVIKのタープは、樹木を利用せずに張ることもできます。今回は汎用性の高いスクエアタイプのGROZA(グローザ)で、「ミニシェルター張り」にチャレンジしました。
こちらはガイラインが不要で、ペグとポールだけで設営できるタイプです。ポールは、トレッキングポールや枝で代用することも可能。今回使用したのは、ペグ5本と、ポール1本のみです。わずかな装備ですが、ソロキャンプなら問題のないサイズに仕上がりました。張り方のアレンジは、基本形の日よけから、テントのように床もある個室タイプなど多種多様。使用人数やシーンに合わせた設営ができるのも、LESOVIKタープの大きな魅力です。
![HEKSA-ヘクサ](https://highmount.jp/online/2023lp/tarp/LESOVIK-tarp_13.jpg) ![GROZA-グローザ](https://highmount.jp/online/2023lp/tarp/LESOVIK-tarp_14.jpg)
![その他使用アイテム](https://highmount.jp/online/2023lp/tarp/LESOVIK-tarp_25.jpg)
タープとの併用を特におすすめしたいアイテムが"ハンモック"です。最大の魅力はなんと言ってもその手軽さ!ハンモックとタープを両方持参しても、軽量でコンパクトだから荷物になりません。また、ハンモックを張れる樹木が2本あれば、地面が濡れていたり傾斜していても大丈夫。場所を選ばないのがなによりの利点です!
![ハンモック設営編はこちら](https://highmount.jp/online/2023lp/hammock/LESOVIK_top-01.jpg)
【 ハンモック編はこちら 】
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